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失敗しない出店場所の決定方法をお教えします。

中小企業向けの年間で40万程度の費用がかかるセミナーなどで教えている内容です。日本の大手チェーンストアなども学習している内容ですので比較的に難解なものです。ご質問があればフォームよりお願い致します。


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まず、商圏人口と支持人口の違いを明確にしましょう。

< 1.人口を調査する半径を出す >

人口密度をwikipediaで調べましょう「◯◯市」で検索

例)

1,370人/km² 徳島市
4,450人/km² 福岡市
14,210人/km² 渋谷区

次に半径を割り出しましょう。
ここは大雑把でOKです。

人口密度が15,000人/km²なら = ★「1kmの半径」
人口密度が 4,500人/km²なら = ★「2kmの半径」
人口密度が 1,500人/km²なら = ★「3kmの半径」

大まかな、比率計算で結構です。半径は単なる目安です。
新宿 渋谷 池袋なら、1km
地方の巨大都市なら、2km
田舎の都市なら、3kmを目安にしてください。

< 2.商圏人口の数値を出す > ※通常のコンサルタントでしたら、ここまでしか教えてくれません。

商圏人口とは、お客様になる人がその地域に何人いるかの指標です。

次に市役所などに行って、人口動態統計表を見せてもらってください。「出店予定地域から上の半径」で円を書いてみてください。渋谷区神宮前、渋谷区道玄坂、渋谷区◯◯など、複数の地域にまたがっていることがほとんどですので、おおよその数字を割り出してください。福岡市博多区でしたら、空港がありますので、空港内の美容室と、空港の近くの美容室では全く考え方が違ってきますので、大まかな目安で考えてください。

上記の半径に人口が何人いるのかを計算してください。
ここでは仮に、「1万2千人」だとします。

※大都市圏では、駅が基準になりますので、
もう一つ乗降客(その駅で降りたり乗ったりする客)の人口を調べておいてください。
駅を中心に考えると、乗降客の10%が、商圏人口になります。

◯◯駅の乗降客数が1日で12万人だとすると、1万2千人が、商圏人口の目安となります。

< 3.支持人口の数値を出す > ※超重要です。

商圏人口とは、

先ほどの商圏人口 1.2万人 ÷ 競合の店数が10店舗 = 支持人口「1200人」

例外はありますが、ひとつの基準で、支持人口が「 1,200人以上」になれば、楽して、客が来るようになります。

支持人口が1200人以上になると、出店してください。
逆に800人以下だと、絶対に出店してはダメです。
800人以下で、倒産予備軍になります。
1000人程度ですと迷うところですが、駐車場、メインストリート、ロードサイド、家賃、看板などの要素が重要になりますので、出店する前に専門家のコンサルを受けておいた方が良いと思います。

この理論は、美容室の客席数8席程度の店舗で有効です。
客席数が少ない場合は、計算方法が違いますので、またフォームなどで聞いてください。

1店舗の月商を500万以上に出来ている事例があります。